沖縄好きな店主が作る優しい母親の定食屋
相模大野から大野銀座を通り抜けて団地ぐらいまで行くと右側に見えます。
定食屋さんと言うよりは、完全にカフェですね。
テラス席もあります。
店の入り口には、家庭料理とカレーのお店と書いてあります。
飼い犬の写真も飾ってあってなんとも可愛い。
ふむぅ
今日は何食べよう。
カレーのお店と書いてあるからカレーも食べたいけど、赤魚の粕漬けも食べたい。
嫁と相談して一つずつ注文することにしました。
店内に入ると店内も可愛い感じ。
夜も居酒屋みたいな感じでやっている様なので、ワイングラスとかもついていますね。
店長が沖縄好きで、オリオンビールも飲めるらしいのであぁ飲みに行きたいなぁ。
窓の近くに座った外の景色はこんな感じ。
団地を見ながらゆったりとご飯ができますね。
今回注文したのは、夫が本日の定食の赤魚粕漬:1000円を注文。
嫁は本日のカレーのひよこ豆の野菜たっぷりカレー:1000円を注文。
優しい味の定食でホッとする家庭の味
ひよこ豆のカレーは具沢山で野菜もしっかりと入っています。
ズッキーニやパプリカ、ヤングコーン等入っていてとても食べ応えがあります。
味は全体的に優しい味で辛いと言う感じではなくスパイシーなカレーでした。
味自体濃すぎないのでとても美味しいです。
赤魚の粕漬は3品の小皿と味噌汁と一緒に出てきました。
小皿はマカロニサラダとほうれん草の胡麻和えと、あれもう一個なんだろうと思いました。
シャキシャキとしていて醤油自体の味はするが癖はなくタケノコの炒め物かなぁと思って食べてました。
なんとこれ大根の皮なんです!!
煮物などで大量に出てしまう様でもったいないと言う精神で大根の皮を醤油で炒めたらしいです。
フードロスをなくす活動にもなるし美味しかったです。
赤魚の粕漬は塩味が効いていて、ご飯と食べるとめちゃ美味しいです。
大根おろしと合わせて食べると本当に絶品でなんでこんなに魚と大根おろしって合うんでしょうね。
魚もほろほろで硬くなく柔らかいです。
魚の粕漬は自分では購入しないので、こういう家庭的な所で食べられるとうれしいですね。
「モコのキッチン」総評
優しいお母さん店主が作る定食はとても美味しくて温かみのある味でした。
毎日メニューが違う為、毎日通っても飽きない味です。
夜は沖縄の演奏を聴きながらご飯を食べる事も出来るイベントがあったり、夜も夜で面白そうですね。
「モコのキッチン」お店情報
神奈川県相模原市南区相模大野6-5-7
TELL:042-705-2421
INSTAGRAM:モコのキッチン 相模大野店(@moco_no_kitchen) • Instagram写真と動画
営業時間:火~木:11:30~15:00(L.O.14:30)
金・土:16:00~21:30(L.O.21:00)
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