【相模原市┃緑区┃三井】暑いからこそ食べたい地元食材を使ったかき氷「ALASKA」

スイーツ

津久井湖にあるアンティークでおしゃれなかき氷カフェ

津久井湖のほとりにあるアンティークなお店の中にあります。

「Hulla baloo」というアンティークのセレクトショップを間借りしているかき氷屋さんで、外見からもうアンティーク感が漂います。

お店の名前の看板も無いので、知らないとかき氷屋さんがあるなんて思いもしないです。

お店の中に入るとアンティーク商品が並んでおり、とても雰囲気が良いです

このお店の一角にあり、座る席も完備しています。

注文はカウンターで行います。

メニューは基本は850円のかき氷で季節のかき氷だと900円程度のものになります。

この日の季節のかき氷はブルーベリーヨーグルト味でしたが、次の日ブルーベリー収穫があったため今回は通常メニューを注文。

イチゴミルク:850円

津久井佐川茶の宇治金時:850円

今回は愛犬を連れて来ていたので、テラスで待ちます。

気温は32度で暑かったですが、直射は当たらないのでなんとか我慢できます。

リーズナブルでめっちゃボリューミーなかき氷

二人で作っている為、時間は上下しますが最初は宇治金時の方から出てきました。

宇治金時の上には白玉とあんこがのっています。

佐川茶が上からかかっていて、中までシロップがしっかりとかかっています。

生クリームも上からかかっている為、かき氷と一緒に食べます。

フワフワ系のかき氷ではなく、シャリシャリ系のかき氷です。

一口食べると濃い!!

って言うのがまず感想。

甘すぎず自然な甘さ。

中を食べすすめるとあんこ玉が入っていて最後まで飽きずに食べる事ができます。

宇治金時を少し食べてから5分後ぐらいにいちごみるくができました。

いちごみるくは上に生クリームとグラノールがのっています。

この時のいちごはオーガニックストロベリーを使用していて、時期によっては相川町の農家から仕入れているいちごを使用しています。

できるだけ地元の食材を使うというこだわりがわかります。

シロップには与論島のキビザラを使用して、オーガニックの特別な砂糖を使っているとの事。

中はミルクが掛かっていてその上からいちごのシロップが掛かっていて、とてもあまくて美味い。

中を食べすすめるとミルクが濃くなってきて最後まで美味しく食べられます。

外は暑いのでかき氷は溶けるのが早かったのですが、溶けた水も美味かったです。

意外とお腹いっぱいになって、大満足で食べ終わりました。

「ALASKA」の総評

場所はわかりにくく、営業日は少ないですが行く価値はあります。

周りに何も無い為、ドライブがてら行くのが良いのでしょう。

都内やかき氷専門店では1000円以上のお店が多い中、こだわりがあるのにこの値段はとてもリーズナブルだと思います。

食べ応えもしっかりとあるため、1人1個食べると少し多いと感じる人もいると思います。

季節のかき氷は今度食べてみたいと思います。

「ALASKA」お店情報

神奈川県相模原市緑区三井393

INSTAGRAM:Alaska アラスカ(@alaska.shavedice) • Instagram写真と動画

営業時間:11:00 ~16:00

定休日:月-水・日(8月は土曜日)

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