相模大野やオギノパン工場直売店で開いている本格カレーキッチンカー
相模大野の吉凛の駐車場やオギノパン工場直売店で販売している本格カレーキッチンカー
「ひつじのしっぽ」
今回は嫁と愛犬と一緒に行きました。
キッチンカーなので買いに行きやすいですね。
「ひつじのしっぽ」の店長さんは元々保育士だったこともあり、話してみるととてもやさしい人。
なんで「ひつじのしっぽ」なんですか?
って聞いたら…
「好きな動物なんです。すごく簡単な理由です。」
なんて可愛く言っていました。
そんな癒されながら今回注文したのは
・オリジナル鶏キーマカレー:700円
・ナスと豚ひき肉のキーマカレー:800円+自家製やわらか鶏ハム:100円
を注文しました。
メニューは変わっている様で、今回のカレーでは15種類前後のスパイスを使っているとの事。
楽しみにしながら待ちます。
優しい味なのに本格的スパイスカレー
早速家に帰って開封。
ナスと豚ひき肉キーマカレーはスパイシーな感じですが、誰でも食べられるくらい辛くはないです。
決してスパイシーじゃない訳はないです。
スパイス感は感じますが、辛すぎないって言う感じです。
スパイスが多いとその分辛くなると思われますが、子どもでも食べられるくらいの辛さだと思います。
だから、逆にスパイス感が強めで重みのあるカレーを食べたいなら向かないかなってイメージです。
カレーは色々あげていますが、その中でもまた異質な感じのカレーですね。
雑穀米なので触感も楽しく、少しルーが足りないかなとか思っていましたが最後まで飽きずに食べられました。
鶏チャーシューもしっとりとした柔らかチャーシューで鶏の旨味を感じ、カレーを邪魔しない味の濃さって感じです。
嫁の鶏ひき肉キーマカレーも同様にスパイスは効いているけど、辛すぎない感じです。
だから食べる人によっては少し味が薄く感じてしまう事もあるかもしれません。
僕的には、素材の味を感じながらカレー本来のスパイシーな味わいを楽しむことができてとても美味しかったです。
嫁も脂っこいのが苦手ですが、最後まであっさりしていて美味しいよ。
と言いながらすぐに完食していたくらいでした。
「ひつじのしっぽ」総評
優しいながらもスパイスは効いています。
辛いのが苦手な人でもスパイスカレーを食べたいと言うなら、ぜひおすすめしたいお店です。
逆にカレーは辛くてなんぼやスパイスがっつり系を求めている人にとっては、味の薄さや辛さが足りなくて物足りなさを感じるかもしれません。
スパイスの量をカレーの種類によって変えている様なので、出店のたびに違う味を楽しめると思うと楽しみになりますね。
店長さんはいつかカフェを開きたいと思っている様で、個人的には応援したいお店ですね。
ぜひ自分の街に来たら行ってみて欲しいお店です。
「ひつじのしっぽ」お店情報
キッチンカーの為、INSTAGRAM参照
移動販売車 ひつじのしっぽ(@hitsuji_no_sippo) • Instagram写真と動画
主に営業時間11時か14時
正しい時間はインスタグラム参照してください。
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